カーネーションの生産者、ご紹介

箱花には、北崎地区にて生産されている様々な花が箱に詰められています。

その中の1つに、カーネーションがあります。

 

カーネーションは、母の日のイメージが強くありますね。花言葉を調べてみました。

赤のカーネーションの花言葉は、「母の愛」

白いカーネーションの花言葉は、「純粋な愛」

ピンクのカーネーションの花言葉は、「女性の愛」「美しい仕草」「感謝」。

色によって花言葉が違うことがわかりました。

 

北崎地区の生産者のお一人の楢﨑さんは、11月から5月まで12品種のカーネーション、

約25,000本を育てています。

品種には、色の違いもありますが、1本の茎に1本の花を咲かせるスタンダード、

1本の茎に複数の花を咲かせるスプレー、などの形状の違いもあります。

 

綺麗なカーネーションを育てるためには、光をあて、成長を良くするために、

1本、1本、手作業による芽摘みをしていきます。

毎日の作業です。

 

毎年6月から7月にかけて、植え替えの作業がなされ、成長とともに、

毎日の芽摘みをはじめ、様々な作業が行われて、11月末から手作業による出荷が始まります。

 

1年間、毎日の手作業による可愛らしい、綺麗な色とりどりのカーネーションを、

箱花で、楽しまれてはいかがでしょうか?

 

箱花のご注文は、こちら↓

https://www.fukuoka3f.com/hakobana-info

 

カーネーションの生産者 楢﨑さん

カーネーションの芽摘み作業

約25000本のカーネーション