いちごの苗をハウスの中に、定植(苗を植える)したのが、9月でした。
花が咲き、受粉をし、今年の初のあまおうが実りました!!!
今年の「初モノ」のあまおうは、田中智哉さんが、「こそっ」と召し上がったそうです。
いちごの栽培は、
苗を作ることから始まります。
4~5月にかけて親苗から、新しい苗を育てます。
育った苗をハウス内に植え付けます。
植え付けは、少し高く盛り上げた土に行います。
苗の管理をしながら、いちごの苗が直接土に植っているところに、
マルチシートを張ります。
マルチシートは、植え付けてすぐには張りません。
マルチシートを張ると土の温度があがり、花が咲きやすくなります。
このような工程を経て、今年初のあまおうが実りました。
今年初のあまおうは、まだ小さく、甘味はほんのりだったそうですが、花がたくさんついているので、
これから、美味しいあまおうがたくさん実っていくことでしょう!!!
大変楽しみですね。



