福岡市北崎地区にて、祖父の代から花の生産を行って、3代目の小川和彦さん。
小川さんは、4種類のガーベラの生産を行っています。
ガーベラは、キュートで可愛らしい花のイメージもあり、結婚式などでも大人気のお花だそうです。
花言葉は、「希望」と「前進」。ますます、人気の意味がわかりますね。
ガーベラをみていると、パッと開いた花びらの様子から「元気」が出てきます。
小川さんは、年中栽培をしていますが、お花が傷みやすい夏場は出荷を控え、
いつでも「元気」なイメージのガーベラをお届けできるように、
秋へむけて栽培管理をされております。
ガーベラを長く楽しんでいただくために、ワンポイントアドバイス。
ガーベラを花瓶に活ける場合は、たっぷりのお水ではなく、5㎝程度のお水に挿し、
定期的に水替え、茎をカットしていくとお花が長持ちするそうです。
箱花は、水替えの手間はいりませんが、箱の中の「オアシス」(活けてるスポンジのようなもの)を
確認いただき、お水をコップなどにて優しく入れてあげてくださいね。